クラークは自身が経営している家具店の地下で、壁の向こう側に続いている奇妙な空間を発見する。全面薄黄色の壁と絨毯に囲まれ、積み上げられたり並んだりしたような幾つもの部屋が無限に続いていく。
クラークはカウンセラーのメアリーに相談するが理解されず、証拠を得ようと従業員を連れて再びその空間に足を踏み入れ調査を始める。ビデオカメラを回しながら探索を進めるうちに従業員たちが何かに襲われてしまう。
クラークが何日もカウンセリングに来ないので、メアリーはクラークの家具店に行ってみると誰もいないが、地下室への入口の階段で蛍光灯がちらついているのに気づき、地下に降りてみる。すると長方形のドアの形に壁にマーキングしてある。そこからクラークと同じように黄色い空間に入ってしまう。探索しているうちにクラークに出会うが、拉致されてしまう。
この空間はどうやら、クラークの無意識が具現化したものらしいことが分かってくる。クラークの無意識が作り出したらしい部屋で、クラークの無意識が作り出した妻や家族とともにメアリーは対峙することになる。そこでクラークはメアリーにカウンセリングのロールプレイをさせようと迫るが、メアリーはブチ切れてクラークに、あなたは人生がうまくいかないのを全部人のせいにして逃げているだけだと言ってしまう。クラークはそれで目が覚めたようになって要求通りメアリーを解放しようとするが、そこに怪物があらわれる。それはクラーク自身を戯画化したような怪物で、クラークを噛み殺し、メアリーにも向かってくる。メアリーは無限に連なる部屋を逃げ回り、全身防護服の集団に救出される。
その集団はASYNC社という元MRIを作っていた会社で、今はこの空間の研究をしているという。
この映画は、アメリカで流行ったネットミームを元に作られたものだそう。変な空間から出られないのは8番出口と似たような感じか。