恐竜パニック映画。
半径3kmのポータルが出現し、郊外の住宅地がまるごと恐竜が棲む時代に転移してしまう。というか、現代と恐竜が棲む時代の半径3kmの空間がスワップしてしまう感じ。
住民が多数いるはずなのだが(休日には人々が外に出てリクリエーションしてたし)、転移後は閑散としていてあまり人がいる感じではない。ポツポツと人が出てきては恐竜に襲われている。
町を上げてサバイバルにはならなくて、4人家族の一家がサバイバルする話になっている。登場人物みんな頭悪い感じで、外出ちゃ駄目だろうという場面で出ていって恐竜に追いかけられたり、転移以前のケンカの続きを始めたり。
時々どこかに小さい半径1mくらいのポータルが出現して、それに飛び込むと戻れそうだということで小さいポータル探しが始まる。
お父さんが恐竜に食われたり色々あったが、無事ポータルに飛び込めて転移が起こる20分くらい前に戻ることができた。で、これから転移が起こることがわかっているので近所の知り合いに電話しまくり、お父さんにも連絡して町を出てもらって転移が起きる前にみんな脱出できてめでたしめでたし(なんだと思う。この家族と絡んだ人たちだけが助かりましたインタビューに出てたけど)。
1980年代映画テイストに仕上がっていた。現代パートも1982だし。家族の姉のほうが、天文学者志望で、コーネル大学に進学してカール・セーガンの研究室に入ることが目標とか言って友達に理解されないのが切ない。映像の粒子も荒くて昔の映画っぽかった。BTTF っぽい。本来はジュラシック・パークと比較するんだろうけど未見なので比較できない。
毛がふさふさの恐竜も多数出てきた。今の学説では毛がふさふさなのね。ぶっとくて長いヘビみたいなのが出てきたけど、あれは何なのだろう。音もなくニューと窓から侵入してきて音もなく家中ニューと這っていく。スネークゲームかよ。黒目がちで口を閉じていれば可愛くて笑ってしまった。